あなたに姿勢の矯正は必要?直す前に今の姿勢を知ろう!

皆さんの中にも自分の姿勢が気になっている
という方は多いのではないでしょうか?

本日はその「姿勢」に関する記事を
書いていきたいと思います。

なお今回の記事は姿勢全般のお話です。
悪い姿勢別の対処法については
今後個別記事にて紹介していきますね。

・悪い姿勢とは?
・自分の姿勢はどうなっているか?
・良い姿勢とは?
・姿勢を矯正するときに起こること
・最後に

悪い姿勢とは?

人間は直立二足歩行で移動するため
どうしても体に負担がかかってしまい

それによって肩こりや腰痛などの
体の悩みが出てくる場合があります。二足歩行姿勢
ただでさえ二足歩行により
姿勢は悪くなりやすいのですが

それに加え日常生活からの影響により
意識しないとすぐに姿勢は悪くなってしまいます。

では具体的に悪い姿勢とはどういうものなのか
代表的なものを見ていきましょう。

猫背タイプ
悪い姿勢の代表といったらこれです。自覚がある人が多いです。
背中の丸まりと頸部の前傾が特徴です。
パソコン作業の多い人やスマホを使う時間が長い人に多く
さらに高確率で「巻き肩」状態にもなっています。


腰反りタイプ
背中の丸まりは少ないが
腰の反りが異常に強くなっている状態です。

比較的若い女性に多く
お腹が出ているように見えやすい
という特徴があるため
いくらダイエットしてもお腹が引っ込まないという人は
この姿勢のせいかもしれませんね


複合タイプ
腰の反りが強く、背中は丸まっている状態です。
中年以降の男性に多く見られます。
重心は後ろに偏りかかと側にかかっている事が多いです。


その他
平坦タイプ、重心前傾タイプなどがありますが
絶対的な数は少ないです。

悪い姿勢といってもこのように
様々なタイプの姿勢があります。


自分の姿勢はどうなっているか?

悪い姿勢を治すためには
まず自分の今の姿勢を知らなければなりません!

そこで一番おすすめなのは
姿勢の写真をとる事です。
スマホでもいいですし
デジカメでも構いません。


可能であれば今回だけでなく
今後の変化も見ていきたいので、
出来るだけ同じ環境でとれるようにするといいでしょう。

写真をとる際は必ずカメラ水平に
ということを忘れないようにしてください。

写真をとるのが面倒だという方は
「鏡を見る」という手もありますが
人間は鏡で見た瞬間
無意識に体のバランスを直してしまいます。

そのため鏡で自分の姿勢を確認する場合は
次のような手順で見るようにしてください。

・鏡の前に下を向いて立つ
・目を閉じる
・閉じたまま正面を向き普段の姿勢で立つ
・体を動かさないように目を開ける


これである程度普段の状態と近い姿勢を確認できます。
ただし首などの歪みが大きい場合は
歪んだ状態で鏡の中の姿勢を見ることになるので
正しく確認することは難しかもしれません。


また写真にとっても自分の姿勢がどうズレているのか
ということが分かりにくい場合もあるでしょう。

その際は、写真や画像を治療院などに持っていけば
先生がアドバイスしてくれると思います。

当院では姿勢画像の撮影と画像解析も行っております!


良い姿勢とは?

自分の姿勢がどのタイプか分かったところで
次はそれをどう直していくかも知らなければいけません。

ということでここからは
良い姿勢についてお話していきます。

そもそも良い姿勢というのは、どういうことなのかについてお話します。

良い姿勢の特徴としては
・無駄な力が入っていない
・重心が安定している


という2つが特徴といえます。
そしてこの2つをもっと簡単に一言で表すと

「重心をちゃんと背骨で支えられている」
となります。


悪い姿勢というのは
重心を背骨で支える事が出来ないため
周りの筋肉で支えてしまっているのです。
それにより筋肉が固くこってしまいます。


ではその背骨で支えている状態がどういうものかを見ていきましょう。
正面から
・足間の中心の上に鼻が来る
・肩の高さが揃っている
・手首の高さが揃っている
・首に左右の傾きがない

側面から
・あごが上がっていない
・手は太ももの真横より少しだけ前
・重心の位置が耳、肩、太ももの付け根の骨、くるぶしのラインを通る

これが良い姿勢の特徴です。
最終的にはこの姿勢を目標に
姿勢を矯正していく事になります。

今の自分の姿勢と比べてみましょう。


姿勢を矯正するときに起こること


今日の記事を読んで

よし!良い姿勢を目指そう!

という気持ちになった人も多いでしょう。
そんな皆様に先にお伝えしておきたいことがあります。
それは

姿勢を矯正していくと
一時的に痛みが出る


ということです。
全ての人に起こるわけではありませんが
かなりの高確率で背中などに痛みが発生します。


今まであなたの体は悪い姿勢で生活してきたので
悪い姿勢に慣れてしまっています。

正しい姿勢にしようとすると
今まで使わなかった筋肉を使うようになり
今まで動かしていなかった関節も動かすようになります。

そのため筋肉痛のが出たり
関節に炎症のような痛みを感じる事もあります。

今まで使っていなかったのですから
ある程度は仕方ないでしょう。
動き出した合図とでも考えるようにしてください。お知らせ
そしてここで注意していただきたいのは
正しいやり方の結果、痛みが出たというのは
何も問題がありませんが

もし姿勢の矯正のやり方自体が間違っていた
となるとこれはまずいです。

痛みが出た場合は
姿勢の矯正の仕方が合っているのかどうか
先生に確認してみましょう。


最後に

「綺麗な姿勢が簡単に手に入ります!」
というような広告をよく見ますが姿勢の矯正と肩こりの関係
そんなことはありえません。
姿勢の矯正は簡単なことではないのです。

マッサージやカイロや整体など様々な治療法はありますが
できることはあくまで補助です。

本当に必要なのは
良い姿勢になるための指導と
毎日の積み重ねです。


当院に来られている患者様も
はじめは大変な時期があり背中に痛みも出ました。

それを乗り越えることで日常的な痛みはなくなり
今では逆に、悪い姿勢をとると体がしんどくなる
という正常な状態にもどりました。


時間はかかるかもしれませんが
少しずつで構いません。
皆さんも良い姿勢を目指しましょう!


聞きたいことがあれば
当院に遠慮なく相談してくださいね!



本日の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。